ミキヤツで行う、各種岩登り講習について
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ミキヤツで行うクライミング講習は、特に未経験者の方にとって、夏山冬山全てに応用できる、山岳ガイドの視点ならではの岩登り講習が売りです!(経験者の方の多くは、既に冬のアイゼン講習で経験済み)
このため実際にプライベートでも、より高いレベルでの経験を継続して積み上げ、それを解りやすくお伝えできる様、常に心がけています。
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コース・ |
山岳ガイドの指導する初心岩登り講習
山岳ガイドの指導するインドア講習
パートナーと登るための実践ロープワーク講習
Step upクライミング初級1/2
ステップUP初級/中級リード講習
クライミングクリニック
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内容 |
また新たに設定しました山岳ガイドの指導するインドア講習も含め、ご検討ください。
先ず相手の確保から学び、動きの基礎を行います。
また初心講習とマルチピッチを組み合わせた講習の日程は、確保を学び、実際にそれを利用して易しいルートで継続した登攀を実践します。
初心者対象の講習は、先ずは経験から、という方向け。
初級中級講習は、継続して上達したい方対象のものです。
初級中級の方は、室内ジムだけであっても、継続した練習をしている。
または継続した岩場での経験のある方が対象です。
クライミングの上達は、「たまに」では上手くなることはなく、
如何に「継続した練習が出来るか?」に尽きます(シンプルに言えば逆にそれだけです)
講習を受けても、それを理解するための基礎知識の器が無ければ、講習で得た経験を活かしにくいからです。
ですから初級中級講習も、お申込み日程ままでに室内であっても経験があれば参加していただけます。
外岩での経験は不要ですので、併せてご検討願います。
クライミングクリニックのススメ あなたの動きを変えます
クライミング講習は、それだけで魔法のように変われることは期待しないでください。
何のスポーツであっても、年に1日や2日やって、野球やサッカーが上手くなったらビックリですよね?
お休みは晴れたら山に行きたくなるでしょうし、普段の継続した練習は、近所の室内ジムで十分です。
上手くなるためには、記憶と記憶を繋ぎ、その記憶の積み立てを増やすため、前の動きを忘れるその前に、一週間ごとの練習が、一時間でも構わないので必要です。
私達の講習は、初めてだけど、どうやって始めたらよいのかわからない。
練習しても、その練習の仕方が解らない。
何故上達できないのかが分からない。といった疑問にお答えし、それをお手伝いする講習です。
決して「やっただけ」の自己満足に終わる「講習ごっこ」の内容ではなく、きっちり上手くなれることを目指します。
クライミングの上達への道は長く、身体能力に限らず、怖さといった精神的な要素も伴う為、長期にわたる継続した練習が必要です。
このため故障して中断しないよう室内での練習中は、同じ課題を繰り返さないようご注意ください。出来そうでできない課題があれば、つい夢中で繰り返してしまうものですが、それは同じ筋肉や筋を酷使することに繋がります。できるだけ多くの課題を触り、それによりより多くの動きを身に付けたほうが早く上達します。
また外での練習も、良い気分転換になります。室内での練習、特にルートではなくボルダリングは上達はしやすいですが、その代り傾斜が強く外よりも負荷が強くなります。室内では毎日のように通える学生や若年層も多く、彼らと比べてしまえば社会人で働きながらでは上達も遅く、自分が見劣りしてしまうと考えるとモチベーションも下がります。
またジムの側でも、そういった常連に合わせたルートセットをしがちなため、ジムのグレード自体がどんどん上がり、追いつくことができなくなることで自分の上達度が判別しにくくなります。
そんな時には外で登る事により(外のグレードというものは一貫しています)、その上達の度合いも解りやすいものです。
クライミングクリニックは、岩場でのクライミング実践とクライミングジムでのその動きの復習を、同日の中で解りやすく行うコースです。
岩場で各自の弱点を洗いだし、ジムで弱点克服のための処方をします。
冬のバリエーションルートや外の岩でも、登れるようにるための講習です。
クライミングジムへ行っている、こんな方ほど、効果があるのでおススメします!
・5級以上登れない
・4級以上登れるけど、安定しない
・登れる3級はあるけど、全ての5級は登れない。
・ジムで4級登れるのに、外岩で5.11aが登れない。
・クライミングジムで何を練習したらよいのか分からない。
日帰りコース 2日間コース
クライミングクリニック 外岩1.5日、ジム0.5日での講習会
遠方の地方からのご参加も多数いただいています。
クライミングジムでの練習の仕方が分からない方。
上手く外の岩登りと、ジムトレのリンクが上手く繋がらず、普段の練習に行き詰まっている方、等々。
外の岩での個々の苦手な動きを洗い出した上で、それを室内ジムで修正し、かつ翌日の外岩での登りに活かしていくことを目的とした講習内容です。
特に春のバリエージョンルートを目指す方は、お早目のご検討をお願いします。
マルチピッチルートのススメと比較表
マルチピッチルートのレベルが分かりにくいという意見があったので、比較表を作りました。マルチピッチクライミングのススメ
岩登り・クライミングの上達を目指す方へ
登山のための岩登り/クライミングのススメ
登山のために岩登りをしようとする方は、何を意識して練習すると良いのかをまとめました。
岩登り・クライミング・ボルダリングが上達するために
北岳バットレスや前穂北尾根などのヴァリエーションルート、更にマッターホルンなどの海外登山も、体力さえあれば、誰もが行ける可能性を秘めています!
登っていれば、そのうち上手くなる」なんてことは、全ての人には当てはまりません!
取れるホールド、目にしたホールドへ途端に導かれ飛びつくのではなく、全ての動き、そのための予備動作などを前もって考慮に入れ、常に頭を使う事が クライミングです。
・手がかりは体で効かせる。
・手がかりを効かせるためには、重心の位置をコントロールしないといけない。
・手がかりの位置に対して重心がどの位置にあるかが重要。
・重心の位置をコントロールするためには足の使い方が重要だ。
こんな方も登り方が間違っているかも…。
・縦ホールドが苦手
・足がよく滑る
・足場が小さかったり、外傾(滑らかだったり、斜めになっている)と、苦手意識がある。
・つまり、スメアリングが苦手なんです。
・クライミングジムも含めて1年以上、週一回程度クライミングをしているけど5.11aが登れそうもない方、ボルダリングで4級がコンスタントに登れない方。
今回の講習では以下の事を重点的に行います。
よくありがちな、目の前の課題の登り方、「体のフリと正対」「フラッギング」・・・などのムーブ、ロープワーク・・・そういう講習会ではなくアナタに必要な、しかし登れない方の多くが欠如しているクライミングの基礎を伝える講習会です。
縦ホールドを使えるようにする。
縦ホールドの効かせ方。
縦ホールドを使うときに有効な動きを理解する
手がかりは体で効かせる(握力で手がかりを握り込むのは間違い!)
掛かりの悪い手がかりの効かせ方
手がかりを効かせるために、手がかり、体、左右の足の位置が重要。
手がかりを効かせ、その状態を維持するための足の使い方を覚える。
※これができれば簡単に落ちなくなり、いわゆる「アルパインクライミング」で役に立ちます。
小さな足場に立ったり、スメアリングを自在に効かせられるような動きを身に付ける。
小さな足場に立つときの体の使い方。
スメアリングをする時の手、体(重心)、足の位置関係
「軸足にしっかりと荷重する=猫足」の重要性を理解する
しっかりと軸足にのる事で、手の負担を減らす。
軸足に体がのることで、足使いの精度が高くなる。
軸足に体がのることで、腕を伸ばすことができるようになり、足場を選びやすくなるだけでなく、スメアリングが効きやすくなる
これらは、登れる人には当たり前のようにできる事ですが、上手く登れない方には???であると思います。
たとえ理解していたとしても、5.11a/4級が登れていない以上、上手できていないのではないでしょうか。
縦ホールドを使えるようにする&手がかりは体で効かせる
特に外岩では手がかりになり易いのが縦ホールド。
縦ホールドが使えるようになると、クライミングの幅が広がります。
縦ホールドは手で強く握っても、全く効きません。これは水平ホールドであれば体の重さに対して反対方向に力を加えるため(体を持ち上げるような動きになる)、握る力が逃げないためです。しかし縦ホールドは握ると体も動いてしまい、その力が逃げてしまいます。
つまり縦ホールドを上手く使うためには握る力に対して反発させるような体の使い方が必要になります。
具体的には体を横に倒したり(レイバック)、もっと積極的に軸足でない方の足を外に蹴りだす(けり足)ことで、積極的に縦ホールドが効くように働きかけます。
そして多くの場合、「けり足」を意識してクライミングができるようになると、技術的には大きく飛躍するキッカケとなるはずです。
頑張ってここまで読んだ方。もう理解できたでしょうか?
手がかりを効かせるためには、握る力に対して反対の力(指が開いていくような方向)を体全体で作る事が必要です。
左手で縦ホールドをもったら、左足を蹴りだして指が開くような方向に体の位置を維持し続けなくてはなりません。
水平ホールドを持ったら、重心を下げる工夫をして指に重さが掛かるようにしなくてはなりません。
小さな足場に立つ≒スメアリングは、手がかりが効かなくてはできない
厳密にはそうでないかもしれませんが、多くは小さな足場に立つときはエッジングではなく、スメアリングとなります。
スメアリングで重要なのは、岩から体を離すこと。そして離したことで生み出される「岩に戻ろうとする力=振子のエネルギー」で足を岩に押し付けることで摩擦を大きくします。
多くの方がこう言います。
「スメアリングをするために体を離すのに、手がかりが不安だ」と…。
しかし前項で「手がかりは体で効かす」と説明した通り、単純に指の力で手がかりを持っているのではありません。
言葉を変えれば、「登れる人は手がかりを体で効かせているので、安心して体を離すことができ、スメアリングや小さな足場に立つことができる。」となります。
スメアリングは手がかりの掛かる方向に対して、正反対に足をつっぱる時が最も力が大きくなります。
手がかりを効かせるためには、体を反対方向に足で蹴りだす訳ですが、スメアリングはこの点でも理に適っている訳です。
軸足にしっかりと荷重する=猫足
軸足にしっかり荷重することの重要性は二つあります。
荷重=摩擦を大きくする
軸足に荷重=もう片方の足を自在に動かすことができる
そして猫足とは、静かに足を動かすという事ではなく、「右足を動かしたければ、一旦右足を左足に近づける事」です。つまり、相撲の四股をイメージすればよいのですが、四股を踏む際には、上げる足を軸足に揃えてから上げます。動かす足を軸足に近づけることで、重心が完全に軸足に移動し、体が安定するためです。
クライミングでは易しいグレードでは猫足ができ、難しくなるとできなくなると考えてください。
5.11a以下のルートが登れない方は、本来やらないといけない猫足をやらないからより難しくなっているのです。
猫足をしないため軸足に体がのらず、足が滑りやすい。
猫足をしないため軸足に体がのらず体を離せないため、スメアリングができない。
いずれにせよ、軸足に乗るための動きが無いため、クライミングをより難しくしてしまっています。
基礎ができてからムーブを覚えよう
体のフリ、フラッギングなど、クライミング特有のムーブを身に付ければ登れると思う方が多いと思いますが、その前にぜひこれらの基礎を身につけましょう。
そもそもクライミングのムーブは、これらの基礎をどんな時でも行えるようにするために生み出された動きです。
カタチだけのムーブを繰り出すために、これらの基礎的な動き、効果が無くなってしまっては意味がありません。
逆に言えば、これらの基礎を意識して登っていれば、自ずとムーブは身についてきます。
今回の講習では上記の事を中心に行います。
是非、ご参加lください。
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集合 |
甲府幕岩/瑞牆山・カサメリ沢/小川山・廻り目平
小淵沢駅9:00〜各岩場または小川山・廻り目平〜駅解散約18:00
佐久地方の岩場(上信越道に沿った地方の岩場 ※季節によって岩場は変わります)
長野新幹線佐久平駅9:00〜各岩場〜佐久平駅18:00頃解散
甲府兜岩
石和温泉駅9:10〜甲府兜岩〜石和温泉駅18:00頃解散
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装備 ○・・・必ず必要 △・・・あれば便利 |
○雨具上下
○防寒着(軽いフリースなど)1着
△必要であれば着替えの下着やTシャツ(ただし、重くならない程度に)
○ヘッドランプ(手で持つものは使いにくいです)
○ザックは30g前後をご用意ください
○アプローチシューズ(運動靴でも構いません)
その他基本的な夏山装備
○ヘルメット <無い場合は要連絡・レンタル有り>
○ハーネス <無い場合は要連絡・レンタル有り>
○120pスリング 1本 <無い場合は要連絡>
○安全環付カラビナ 2個 <無い場合は要連絡>
○ATCなどの確保・下降器(エイト環は不可) <無い場合は要連絡>
○クライミングシューズ <無い場合は要連絡・レンタル有り>
○チョークとチョークバッグ
○確保用革製手袋(ホームセンターなどで売っているモノでも構いません。握りやすいモノがよいでしょう)
○行動食(行動中にも気軽に口に運べるもの)
○水筒、1リットル以上は必要です。
○薬品類(日焼け止めなど)
○健康保険証のコピー |