八ヶ岳、小淵沢に住む山岳ガイド、加藤美樹・久野弘龍が、ヨーロッパ・シャモニやドロミテ、国内の雪山、冬山、バックカントリースキー、夏山、登山・クライミング教室、ガイドを行っていま
す。国際山岳ガイド連盟・日本山岳ガイド協会所属



  BCスキー&残雪期登山  山岳ガイド・ミキヤツ登山教室

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コース・行程
 
  妙高エリア 新幹線飯山駅集合後、基本的には天候、コンディションに合わせて行動します。(登山の場合は自家用車以外だと要前夜泊)
鍋 倉 山 初級 尾根ルート  傾斜の緩い林間ツアー ↑3時間
初級登山 森太郎経由  ブナの巨木を巡る旅 ↑4時間
中級 北面回し  二つの斜面を継続し、良い斜面で標高差700mのパウダーを滑れます。 ↑3時間+30分
矢代山地 初級 粟立山往復  比較的傾斜の緩いパックされた雪を滑ります。 ↑3時間30分
中級 粟立山周回  板の走るパックされた雪を狙います。標高差1200mぐらい滑れます。 ↑3時間30分+30分
上級 北面継続  3つの北斜面を繋いで縦走します。標高差1500mぐらい滑れます。 ↑4時間+1時間+30分
妙高周辺 初級 滝沢尾根  樹林帯のパウダー滑走 ↑1時間30分
中級 前山北面  前山からの北面滑走 一部急斜面有り↑1時間30分
中級登山 妙高山登頂  前山を経てピッケルアイゼンを駆使しての本格的な登山です ↑4時間分
上級 北面継続  三田原、妙高、前山と登滑走を繰り返して標高差1500m以上滑ります。↑2時間+1時間+1時間
妙高北面  短いハイクながらも長いパウダー滑走が可能。核心部はロープを使用も? ↑1時間30分

 スキー
 初級:パウダー滑走の経験のある方
 中級:傾斜30度のパウダーを安定して滑る事のできる経験者
 上級:傾斜35度のパウダーを安定して滑る事ができ、かつ3時間のハイク後にも安定して滑走できる上級者
 残雪期は要クトー

 登山
 尾根往復でワカンもしくはスノーシューをお持ちの方。技術は歩き方も指導しますので不要。全行程の所要時間はスキーの3〜4割増し、要体力。



  魚沼エリア 新幹線越後川口駅集合後(すべて要前夜泊)
浅草岳 初級 北面回し  傾斜の緩い林間ツアー ↑4時間30分
初級登山 尾根ルート  眺めの良い尾根を行く ↑5時間30分
中級 北面回し  登頂した後は北面本沢へ滑り込みます ↑4時間30分
上級 北面回し×2  二つの山を継続し、良い斜面で2回のパウダーを狙います ↑5時間30分
   阿寺山 中級 北面回し  尾根からの広々とした雪原へ。登頂した後は南北条件の良い谷を選び滑り込みます ↑4時間30分
中級登山 尾根ルート  越後三山、巻機山、谷川と言った360℃の展望台です ↑5時間
平標山
初級 ユウガイヒト沢  火打峠からスタートして二居への滑降 ↑4時間
初級登山 平本新道  ヤカイ沢支尾根から登頂し、平標山の家への眺めの良い尾根を行く ↑5時間分
巻機山
中級  井戸尾根往復  井戸尾根の狭い登りが核心なので、効率よいキックターンとライン取りを学べます ↑5時間
中級登山  井戸尾根往復  ニセ巻機からの、もうひと頑張り、標高差1200mの要体力 ↑6時間
守門岳 初級 大岳往復  比較的傾斜の緩いパックされた尾根の雪を滑ります。 ↑4時間30分
初級登山 大岳〜中津又岳  保久礼尾根から大岳、大雪庇を辿りながら中津又岳へ ↑5時間30分
中級 北面母川回し  母川北面パウダーまたはコウクルミ沢南面のザラメを狙います。
 いずれも登り返すことで、標高差1200mぐらい滑れます。 ↑4時間30分+30分
中級登山
守門岳登頂
 藤平山からの縦走を経て守門(袴岳)登頂 ↑6時間
上級 守門岳登頂  残雪期限定。大原スキー場跡からの急登と、急な谷筋の滑降が核心部 ↑5時間
越後駒ケ岳 中級 尾根往復  豪雪かつテクニカル、一筋縄では行かないスケールの大きな山 ↑6時間
中級登山 尾根往復  一度は登ってみたい、その標高からは計り知れないロングルート ↑7時間30分
上級 オツルミズ沢
タキハナ沢
 2度目の山頂を踏み、北面南面へと継続滑降 ↑6時間+30分+30分

 スキー
 初級:パウダー滑走の経験のある方
 中級:傾斜30度のパウダーを安定して滑る事のできる経験者
 上級:傾斜35度のパウダーを安定して滑る事ができ、かつ長時間のハイク後にも安定して滑走できる上級者
 残雪期は要クトー

 登山
 尾根往復でワカンもしくはスノーシューをお持ちの方。技術は歩き方も指導しますので不要。所要時間はスキーの3〜4割増しの要体力。
 ※阿寺山、守門岳登頂、越後駒ケ岳といった急斜面のある山では、スノーシュー不可ワカンをお持ちください。
 ※アイゼンとアイゼンの付く靴も必要です

 東北エリア 象潟集合後、自家用車以外だと要前夜泊
鳥海山 初級 祓川往復  広々とした大斜面を登って滑る、この時期人気の高いお手軽ルート ↑4時間+30分
初級登山 祓川往復  一度は登ってみたい、残雪期の鳥海山↑ 4時間+30分
上級 北面継続  北斜面を繋いで千蛇谷を登り返し2度目の七高山から祓川に戻る ↑4時間+3時間

 スキー
 初級:滑走の経験のある方
 中級:傾斜30度を安定して滑る事のできる経験者
 上級:傾斜35度を安定して滑る事ができ、かつ長時間のハイク後にも安定して滑走できる上級者
 残雪期は要クトー

 登山
 尾根往復でワカンもしくはスノーシューをお持ちの方。技術は歩き方も指導しますので不要。所要時間はスキーの3〜4割増しの要体力。
 ※アイゼンとアイゼンの付く靴も必要です

内容  

 雪の機動力をフルに活かし、またスキーの可能性を追求した山行です。

 滑降技術だけでなく、シールの脱着やスキーアイゼンの装着、歩行と言った、技術的な講習を行います。
 また登山に関しても、スノーシューやワカンはアイゼンと同様、兎に角履けば誰もが歩けるものではありません。
 街歩きと同じく平場であれば、どうやっても歩けますが、急斜面では正しい重心移動によって乗り込まねば、足場は崩れるばかりです。
 また硬い斜面では、正しくアイゼンを効かせられなければ、滑落に繋がります。

 スキーの初級コース、中級コースではより高いレベルのスキーツアーを目指し、キックターンや歩行の効率アップの為の講習を現場で積極的に行います。
 キックターンや歩行のレベルを上げたい方は、是非おこしください。
 私たちは山岳ガイドです。
 雪山を登るための技術、経験は豊富にあり、これらの視点からスキーの登高技術を考え、伝えます。

 スキーは滑走時も登高時も、重心の下に板を位置させ、荷重することが基本です。滑走時には板が最もよく撓み、ターンが安定します。登高時には重心の下に板がある事で、シールが滑りにくくなり、更にキックターンを含めた登高時のターンが容易になります。
 滑走時にインストラクターやガイドがこのことを伝えることは当然ですが、登高時にこれを伝えられる事は殆んど無く、この為シール登高が苦手な方が多く、またキックターンをスムーズに行える方が殆んどいないのが現状です。
 シール登高やキックターンをスムーズに行えることは、スキーツアーではとても有利となるので、是非練習しましょう。

 

 キックターンのコツの紹介

 キックターンは、軸足に乗っている重心を、向きの替えたもう一つの板に重心を移動させる動作です。
 このことから、軸足を安定させること、そして重心の近くに向きを変えた板を置くことがキックターンを容易にするポイントです。

・スキー登高の斜度を落としてからキックターンをする。

  ・・・斜度を水平近くまで落とすことがポイントです。こうすることで軸足にしっかりと載る事ができ、板を体の前で回しやすくなります。

・スキーの板は、自分の体軸付近で回して、体軸の真下、つまり軸足と同じ場所に落とす。
  ・・・体軸、つまり軸足にしっかりと乗っていれば、安定して板を回すことができ、その板を重心の真下に落とすことができます。向きを変えた板が重心の真下にあれば容易に乗り込むことができます。


 逆にこれらを行なっていないのが多くの方のキックターンです。
 斜度がきついまま板を回すため、軸足にしっかりと載る事ができません。
 板を回す動作自体が不安定になり、回した板を外に出して仕方がなく「加重」する結果となります。
 軸足、つまり体の重心から離れている場所に、しかも斜めになった板に乗り込む必要があるため、難しいターンとなります。
 これが殆んどの方が行なっている、そして多くのガイドが教えるキックターンです。

 
 シール登高のコツ

 シール登高は、斜面を爪先を前に向けたまま歩いている事をイメージすると解りやすいと思います。
 斜面でつま先を前に向けたまま歩くと、つま先上がり(踵下がり)となり、体が後ろに倒れやすくなります。これが傾斜の影響を受けすぎている状態です。
 歩きであればつま先を外に向けて、傾斜の影響を小さくすることができますが、スキーではクライミングサポートを積極的に利用し、適正な斜度で登る以外には方法はありません。

・クライミングサポートは積極的に利用する。
 クライミングサポート(ヒールリフター、ヒールサポート)を利用することで、踵が下がった状態、つまり「つま先上がり」を防ぐことができ、体が後ろに倒れそうな状態を防ぐことができます。後に体が倒れそうな状態というのは、体を後ろに引っ張られている、あるいは下に落ちる力を受けていると考えれがよく、これでは登高の効率が下がってしまいます。
 しかし、クライミングサポートがあるからといって、急傾斜で登ると、これもまたつま先上がりの状態になってしまいます。
 サポートを利用し、つま先上がりにならない範囲の傾斜で登る事が必要です。
 
 また、サポートを利用しなくても良い緩すぎる傾斜で登る事は、登高の効率が悪くなり疲れる原因となります。


・くるぶし(踵付近)に荷重しながら登る。
 ・・・板に最も力が伝わるのは、滑走時も登高時も、くるぶしに載った時です。こうすることでシールの滑りを防ぎます。

・斜登高時に向きを変える際は、小さな弧で向きを変える。
 ・・・こうすることでスキーのトップ、つま先上がりの状態が続くことを防ぎ、シールの滑りを防ぎます。

・ストックに頼りすぎる登高斜度は避ける必要があるが、「ココ」という時にいは積極的に利用する。
 ・・・ストックで体を支えないとバランスが取れなかったり、滑ってしまうのはラインが悪いのですが、どうしてもそこを通らないといけない場合は積極的に利用します。長い間この状態が続くのはNGです。

・トラバース時に板がずれる可能性がある時には、スキーの谷側近くにストックを突く
 ・・・板がずれた時の滑落を防ぐことができる。



 滑走時のコツ 

・くるぶしで荷重する。
 ・・・当たり前すぎるのですが、なかなか上手くいかないことが多いです。そんな方は足指を上げて滑ると上手くいきます。

・ニュートラル付近で、板をスイングさせる。
 ・・・パウダーなどの深い雪の場合は必要ありませんが、硬い斜面や凹凸が激しい場合は板を軽くスイングさせることでターンが始動します。スイングすることで板の向きが変わり、これによってターンの切り替(エッジの切り替え)を行います。動作が小さくなり、また体を内倒させることがないため、板に早い段階から荷重することができ、ターンが安定します。これらはコブを滑る時のイメージと同じです。スイングさせる場所を見極めるのが、安定して滑るために必要です。
費用・集合

費用:スキー&登山共通、当日の参加者によって料金が変わります。事前連絡時に参加人数・費用をお伝えするので、最終的に参加の判断をしてください。
(※行動スピードが異なるため、コースはスキーと登山、いずれか統一しての催行となります)
   
初級コース 中級コース 上級コース
参加者1名 40000円 45000円 50000円
参加者2名 25000円 30000円 40000円
参加者3名 20000円 25000円 30000円
参加者4名
15000円
20000円
妙高は定員3名、魚沼は定員2名迄
 

集合:飯山駅8時20分
  妙高周辺に前泊される方は先にご連絡ください。

 ・料金説明  ・キャンセル料 ・雨天など、天候不良の場合  
装備 ○・・・必ず必要 △・・・あれば便利
登山

◎アイゼン装着可能な冬山用登山靴(軽アイゼン不可) 
 ※新しく購入される方は、冬季の3000b(2重靴でない方が良いです)で使用できるモノをオススメします。
 ※ワンタッチアイゼンを付けられる、前後にコバのある冬季用の靴がオススメです。

○上下の冬用ヤッケ(ゴアの雨具も可ですが、できる限り冬山用ジャケットが良いです)
○ウールのシャツもしくはフリース(中間着として)
○ウールのズボンもしくはフリースのズボン
○フリースかセーター、薄手のインナーダウン (防寒用)

○厳冬期用グローブ
○予備のグローブ(メインのグローブと同等程度が望ましいです)
○フリースか毛の手袋(
※予備のグローブとは、元のグローブを飛ばされたり濡らしたりした場合のものなので、同じグレード、レベルのものが必要だです。
 雪山の稜線では一旦手袋を濡らしたり失えば、そのまま凍傷に繋がるので、何かあった時のためにメインと同等性能のグローブが必要です。
※ミトン(3本指も含む)は操作性が悪いのでお勧めしません。
 グローブをしたままでのアイゼンが装着を含む、全ての作業ができるのであれば構いませんが…。


○ロングスパッツ(オーバーパンツにインナースパッツが付いていても必ず必要)
前開きがお勧め。

○目出帽 (帽子とネックウォーマーとの組み合わせは不可)
〇日よけ帽
○サングラス(、ゴーグルのみは不可です)
○ヘッドランプ(手で持つタイプは不可です)

○アイゼン(12本爪以上) (レンタル可能ですが、靴によっては付かないので事前にご連絡ください。) 
 ※靴のサイズが小さく10本爪アイゼンしか使えない方はそのままで大丈夫です。 
○ピッケル (レンタルあり)
○ハーネス (レンタルあり)

○行動食(行動中にも気軽に口に運べるもの)
○水筒(テルモス)ハイドレーションあれば
△薬品類

△ストック
△薄手の手袋
△耳当て(バンド状のもの目出帽だと暑いとき)

○健康保険証のコピー
○薬品類(日焼け止めなど)


スキー

○スキーツアー用の服装(山に適した、防水、発汗、防寒性能があるもの)
○防寒着(中綿入りのジャケットなど)
〇速乾性のある下着、中間着
〇メインのグローブと予備のグローブ(必ず同等性能のモノ)
その他基本的なツアースキーの服装

滑走用具
○スキー(ツアー用ビンディング装着のもの)
○スキーブーツ(ツアー用兼用靴)
○シール(スキン)
○スキーアイゼン(クトー)
○ヘルメット 
〇ゴーグルとサングラス(必ず二つをお持ちください。滑走時はゴーグルを使用し、ハイク時はサングラスを使用します)
△ゴーグルのスペアレンズ
○その他、ツアースキー用具

アバランチギア
〇ビーコン
〇ショベル
〇プローブ

その他
○ヘッドランプ(手で持つものは使いにくいです)
○行動食(行動中にも気軽に口に運べるもの)
○保温できる水筒
○薬品類(日焼け止めなど)

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山岳ガイド ミキヤツ登山教室は、夏山、冬山ともに国内では八ヶ岳、穂高・槍ヶ岳、剣岳、北岳、小川山、瑞牆山など、海外ではヨーロッパのシャモニ、ドロミテで山岳ガイド、登山教室、雪
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BC初級 白馬(栂池上部・八方尾根周辺・雨飾山周辺)
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スペイン・リグロス マルチピッチクライミング
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西上州 昇天の氷柱とマルチピッチアイス 山岳ガイド ミキヤツ登山教室
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