八ヶ岳、小淵沢に住む山岳ガイド、加藤美樹・久野弘龍が、ヨーロッパ・シャモニやドロミテ、国内の雪山、冬山、バックカントリースキー、夏山、登山・クライミング教室、ガイドを行っていま
す。


 2日間 パートナーと登る為のクライミング・ロープワーク講習 山岳ガイド ミキヤツ登山教室        

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パートナーと登る為のロープワーク講習StepUp1
コース・行程

1日目:集合〜岩場へ移動 到着後 ロープワークを講習
2日目:岩場へ移動後、リード講習

 1日目は基本的にロープワーク中心の講習で、トップロープの張り方、マルチピッチのシステム、支点の作り方等を練習します。
 2日目はリード講習に重点を置きます。
内容  

 参加条件 パートナーとのお二人での参加が望ましいですが、お一人での参加も可能です。

 ・トップロープで5.10a程度が登れること(お二人での参加の場合は、お一人が登れれば可能です)。
 ・基本的なリード確保、トップロープ確保ができる方(お二人での参加の場合は、お二人ともできることが必要です)。
 ・お一人での参加の場合、今後、パートナーを見つけて二人で登っていく意思のある方。

※すべての作業は、まず低いところで覚えていただきます。地面で反復しても出来ないものを、精神的な動揺のある高所で行うことは、大変なリスクを伴います。リスクを排除し、まずは徐々にステップアップすることが大切です。

※安全に登るためには、迅速な作業、その現場に応じた、マニュアルに頼らない他パーティーとのマナーも大切です。
マニュアルに頼らないためには、自分たちの置かれた状況、相手の状況を把握し、その都度でマナーも考えられる、そういったクライマーを目指しましょう。


 確保の練習

岩登りよりも、確保の方が大事だと考えます。安全を確保できなければ、岩登りなんて怖くてできません。

・確保器の使い方と注意点
 ・・・右手、左手どちらの手で確保?
 ・・・道具を落とさないための、現実かつ実践てきな方法 など
 
・確保の考え方
 ・・・ボディービレイ(確保)の有効性と危険性
 ・・・確保器を使うということの意味(ロープをほぼ張った状態で、長さを変えられることの意味)
 ・・・制動確保の必要性と危険性

・トップが2本目クリップを終了するまでの注意点と立ち位置、スタート時のスポット

・リードの確保と実際の墜落体験、確保体験
 ・・・実際に全てを経験してもらいます(やりたくない人はしなくて大丈夫です)

・トップロープでの確保



 ショートルートでのリードにおけるロープワーク

・ボルトまたは残置支点の種類、特性、確認
・カムの利用法(積極的に利用するルートでなくとも、バックアップに有効です)
・ヌンチャクの掛け方、左右の手、ヌンチャクの向きに対応したクリップの所要動作
・終了点の安全性確認
・トップロープの張り方+バックアップの必要性。
・トップロープの回収+自己確保の必要性
・ロワーダウン(相手に降ろしてもらう)と、ラペルダウン(懸垂下降)+必要に応じた有効なバックアップの取り方
・確保中や下降中の仮固定。


 マルチピッチにおけるロープワーク

・残置支点の種類、特性、確認。
・中間支点の取り方。
(やもうえず支点の共用をしたり、他パーティーを抜かなければならない状況でのマナー)
・終了点の作り方。
・セカンドの確保
(ボディービレイと支点ビレイ)
・各終了点における自己確保の取り方、道具の受け渡し、ロープの手繰り返し。
・終了点及び中間支点の回収。
・ラペルダウンにおける注意点。
(ロープ末端の揃え、結束、ロープダウン時の注意点。状況に応じた確保器のセット位置、バックアップ、次のラペルに対する備え)
・ロープ回収時における注意点



 オプション

・自己脱出(登り返し)
・引き上げ(登攀補助)



 最初は誰もがうまくいきませんが、これらの知識をもとに、ペアでお互いに練習を積み、晴れて外でのデビューを果たしましょう!

 何処を改善すれば上手くいくのか。何処が悪かったのかを解説します。
 同じ事を繰り返すのではなく、観察→計画→行動→検証の繰り返しで、よりよい行動を目指します、

 ※難しく書いてきましたが、楽しく登りつづけることが上達への秘訣です。
費用・集合
費用:3万5千円 + ご自身の宿泊費9千円程度 + ガイド経費(交通費、宿泊費、駐車場等の頭割り分)3000円から4000円程度

この講習コースに関しては、天気の悪いことが予想される場合にも、室内にて同様の講習を行うことが可能であるため、基本的には実施させていただきます。

逆に天気の悪い日を利用して、実践による知識を身に着け、これらを更に二人で、リード壁のある室内ジムなどを利用し(自宅の梁?でも可能です♪)反復訓練に努めたのち、天気の良い環境の中、パートナー同志で、楽しく安全なクライミングへ出かけましょう。
 

 ・料金説明  ・キャンセル料 ・雨天など、天候不良の場合  
装備 ○・・・必ず必要 △・・・あれば便利

野外でのリードクライミングも、正しく行えばフリーソロの岩稜縦走などよりも遥かに安全ですが、一歩間違えば、高い場所に身をさらしている状況を、どうぞお忘れなく。


○雨具上下
○防寒着(夏は軽いフリースなど・冬は厚手のジャケットやダウン)1着
○運動靴もしくは軽登山靴(軽い方が良いです)
△必要であれば着替えの下着やTシャツ(ただし、重くならない程度に)
○ヘッドランプ(手で持つものは使いにくいです)
その他基本的な夏山装備

○ハーネス <レンタル有り 500円>
○クライミングシューズ <レンタル有り 500円>
△ヘルメット <レンタル有り 500円>
○120pスリング 1本 (無い場合は要連絡) 
○安全環付カラビナ 2個 (無い場合は要連絡) 
○ATCなどの確保・下降器 (無い場合は要連絡) 
○確保用革製手袋(ホームセンターなどで売っているモノでも構いません。握りやすいモノがよいでしょう) 


○昼食(カップ麺やお弁当でもOK!)
○水筒
○薬品類(日焼け止めなど)

○健康保険証のコピー
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山岳ガイド ミキヤツ登山教室は、夏山、冬山ともに国内では八ヶ岳、穂高・槍ヶ岳、剣岳、北岳、小川山、瑞牆山など、海外ではヨーロッパのシャモニ、ドロミテで山岳ガイド、登山教室、雪
山教室、クライミング教室を行っています